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覚助法親王 : ミニ英和和英辞書
覚助法親王[かくじょほっしんのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すけ]
 (n) assistance
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
親王 : [しんのう]
 【名詞】 1. prince of royal blood 2. Imperial prince
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

覚助法親王 : ウィキペディア日本語版
覚助法親王[かくじょほっしんのう]
覚助法親王(かくじょほっしんのう、宝治元年(1247年) - 延元元年9月17日1336年10月22日))は鎌倉時代から建武の新政南北朝時代初頭にかけての天台宗歌人後嵯峨天皇の皇子で、母は刑部局藤原孝時の娘、博子
幼くして聖護院に入り、園城寺長吏天王寺別当、聖護院門跡〔『日本仏家人名辞書』〕などを歴任した。正安2年(1300年二品に叙され、後に一品に至る。建武の新政崩壊後の延元元年(1336年)9月17日に90歳で薨去
歌人としても活躍し、権大納言二条為世などと交流があった。また、『続拾遺和歌集』以下の勅撰和歌集に89首が残っている〔『勅撰作者部類』〕。自邸でも歌会を開いたという。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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