翻訳と辞書
Words near each other
・ 観世銕之丞家
・ 観世銕之亟
・ 観世銕之亟 (8世)
・ 観世銕之亟家
・ 観世長俊
・ 観世雅雪
・ 観世静夫
・ 観世音
・ 観世音寺
・ 観世音菩薩
観世音菩薩伝
・ 観世音菩薩像
・ 観中中諦
・ 観乃ひろみ
・ 観光
・ 観光やな
・ 観光カリスマ
・ 観光カリスマ百選
・ 観光ガイド
・ 観光ガイドブック


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

観世音菩薩伝 : ミニ英和和英辞書
観世音菩薩伝[かんぜおんぼさつでん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 
観世音 : [かんぜおん]
 【名詞】 1. Avalokitesvara (bodhisattva of mercy and salvation) 2. Kwannon 3. Kuan Yin
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
菩薩 : [ぼさつ]
 【名詞】 1. bodhisattva (one who vows to save all beings before becoming a Buddha) 
: [でん, てん, つたえ]
 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication

観世音菩薩伝 : ウィキペディア日本語版
観世音菩薩伝[かんぜおんぼさつでん]
観世音菩薩伝』(かんぜおんぼさつでん)とは周兆昌の著書。
== 概要 ==
仏典には詳述されない観音菩薩の人生を描く。伝記形式で書かれているが、その典拠として著者があげているものには、神秘的な出自を持つ文書を含む。
訳者の周兆昌は1983年まで天道日本総天壇(現:天道総天壇)の指導者であった。かつてはこの教団から刊行されていた。中国では原典となる著書が既に多数存在し、ポピュラーな物語りだった。周兆昌はそれを日本人の天道の信者向けに翻訳し好評を得た。中国語版から吹きかえられた物語は、日本人の心をとらえ、訳者として日本語の巧みさを現わしている。改訂版が東宣出版から発行されている。
中国には、登場人物の名前などが共通する小説『観音得道』があり、ドラマ化、映画化が何度も行われている。『汝州志』という書物に原作となるエピソードが記されており、中国では広く受け入れられている〔観世音菩薩 - 二、観世音菩薩の出典 (財団法人聖厳教育基金会サイト内)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「観世音菩薩伝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.