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観月橋駅(かんげつきょうえき)は、京都府京都市伏見区豊後橋町にある、京阪電気鉄道宇治線の駅である。駅番号はKH71。 国道24号が宇治川を跨ぐ観月橋のすぐ東側に所在する。観月橋の名称の由来は豊臣秀吉が現在の月橋院で催したといわれる月見の宴である〔駅置き情報誌「K PRESS」京阪電鉄、2013年4月号、p.7〕。 == 歴史 == * 1913年(大正2年)6月1日 - 京阪宇治線開通と同時に開業する。 * 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(阪急電鉄)の駅となる。 * 1945年(昭和20年) * 9月15日 - 輸送混乱防止のため、使用を中止する。 * 11月8日 - 営業を再開する。 * 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。 * 1961年(昭和36年)9月16日 - 第2室戸台風により16時30分より全線運転停止、その後、強風により駅舎が半壊〔駅舎半壊は、京都新聞2013年11月15日朝刊1面の京都市消防局が過去の災害資料アーカイブを造る。との記事より〕。 * 1981年(昭和56年) - プラットホームに視覚障害者用誘導ブロックを新設する〔出典・駅置き広報誌「くらしの中の京阪」京阪電鉄、1981年8月号〕。 * 1987年(昭和62年)9月 - 宇治行きホームに車椅子対応のスロープが設置される〔出典・駅置き広報誌「くらしの中の京阪」京阪電鉄、1987年10月号〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「観月橋駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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