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吉田 美和(よしだ みわ、1965年5月6日 - )は、DREAMS COME TRUE(ドリカム)のボーカルを務める北海道中川郡池田町出身のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。ドリカムの楽曲の全ての作詞と数多くの作曲を手がけている。血液型A型。 == 経歴 == 池田町立池田小学校、同池田中学校卒業。中学時代に学校祭でバンドを結成、自作の曲を発表。。北海道帯広柏葉高等学校進学。。元ドリカムの西川隆宏とは高校時代に出会う。中村正人と初めて会った時、彼に「うれしはずかし朝帰り」「週に一度の恋人」を歌って聴かせたという。その後、小泉今日子や中山美穂のバックボーカルや、中村正人と共にとんねるずなどのバックバンドに参加しながら、ドリカムの前身と言える「CHA-CHA & AUDREY's PROJECT」を結成、ライブ活動を行う。 1995年にはアルバム「beauty and harmony」でソロデビュー。アルバムの題名は名前の「美」と「和」を英訳したところから名づけられた。ニューヨーク・LAで活躍するマイケル・ブレッカーやデイヴィッド・T・ウォーカー、ラルフ・マクドナルド、チャック・レイニー、ハービー・メイソン、グレッグ・アダムスらのトップミュージシャン達と共演を果たし、マリーナ・ショウの「フー・イズ・ディス・ビッチ・エニウェイ」とほぼ同じバックが固める。ほぼレコーディング時のメンバーと共に全国ツアーを行った。 2003年3月、交際中であった映像ディレクター、末田健の離婚が成立。末田は吉田の9歳年下で、一児を持つ既婚者であった。2004年5月、入籍はしない事実婚という形での“結婚”を発表。 2004年12月公開の映画『アマレット』を自主制作し、中村正人とともに初の原案・主演を果たす。同年、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として「未来を旅するハーモニー」を作詞作曲。 2006年には、有楽町西武のシンボルキャラクターに起用された。 2007年9月26日、末田が胚細胞腫瘍で逝去。 2008年、10年振りに改訂された広辞苑 第六版の広告媒体に著名人8人の1人として起用される。キャッチコピーは「ことばには、意味がある。」で、吉田に選ばれた言葉は「愛」であった。 同年10月13日、吉田の出身地である北海道池田町から同町初の町民特別栄誉賞を受賞。 2012年3月21日、FUZZY CONTROLの鎌田樹音と3月8日に入籍した事を発表した。〔ご報告です。 - ドリブログ・2012年3月21日〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉田美和」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Miwa Yoshida 」があります。 スポンサード リンク
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