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角田九華 : ミニ英和和英辞書
角田九華[つのだ きゅうか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つの]
 【名詞】 1. horn 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [く]
  1. (num) nine 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal

角田九華 : ウィキペディア日本語版
角田九華[つのだ きゅうか]
角田 九華(つのだ きゅうか、天明4年(1784年) - 安政2年12月28日1856年2月4日))は江戸時代の儒学者。名は簡、字は大可または廉夫、通称は才次郎。九華山房と号する。
==生涯==
豊後国岡藩の藩士である仲島休治の子として大坂藩邸に生まれる。そのすぐ後に孤児となり、同じ藩士の角田東水が養い中井竹山に学ぶ。才学に優れ10代で藩の『豊後国志』編纂を命じられ完成させた。東水の遺言に従い岡藩に仕えることを決め、角田家を継いで由学館の教官となり、再び大阪に出て竹山に学ぶ。句読の師となり侍読から組頭班・用人見習を経て近習物頭まで累進する。
頼山陽と漢詩のやりとりをするなど、風雅の交わりがあった。
羽倉簡堂に「等身述作」と評されたほど多数の著作があったが、ほとんどは散逸して伝わらない。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「角田九華」の詳細全文を読む




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