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言語行為論 : ミニ英和和英辞書
言語行為論[げんごこうい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
行為 : [こうい]
 【名詞】 1. act 2. deed 3. conduct 
: [ため]
 【名詞】 1. good 2. advantage 3. benefit 4. welfare 5. sake 6. to 7. in order to 8. because of 9. as a result of 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

言語行為論 ( リダイレクト:言語行為 ) : ウィキペディア日本語版
言語行為[げんごこうい]
言語行為(げんごこうい、)は、言語学および言語哲学における専門用語である。「言語行為」の正確な意味はいくつかある。
== 発語内行為としての言語行為 ==
例えば、P・F・ストローソンジョン・サールは、「言語行為」という言葉を「発語内行為」(illocutionary act)と同義に使っている。発語内行為とは、ジョン・L・オースティンが『言語と行為』で初めて使った用語である(原著はオースティンの死後、1962年に発行された)。
オースティンの言によれば、「発語内行為」とは「何かを言うことで何かを行う」ことであり、聖職者結婚式で「私は今、あなたがたを夫婦と宣言する」と言うようなことを指す(オースティンは同書の中でもっと正確な定義をしている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「言語行為」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Speech act 」があります。




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