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株式会社証券保管振替機構(しょうけんほかんふりかえきこう、英語:Japan Securities Depository Center, Incorporated)は、株式等振替制度(旧証券保管振替制度)を運営する、日本で唯一の振替機関である。金融市場における決済機能を担う。略称「ほふり」。 == 沿革 == *1984年5月15日 - 「株券等の保管及び振替に関する法律」公布(同年11月14日施行) *1984年12月6日 - 法務大臣、大蔵大臣からの設立許可により、財団法人証券保管振替機構が発足 *1985年5月27日 - 法務大臣、大蔵大臣から保管振替機関として指定 *1991年10月9日 - 保管振替事業の開始(当初東証上場50銘柄を対象) *1992年10月9日 - 保管振替事業の全面実施 *2000年5月8日 - 新保振システム稼働 *2001年6月27日 - 「株券等の保管及び振替に関する法律の一部を改正する法律」公布(平成14年4月1日全面施行) *2001年9月10日 - 決済照合システムの稼働 *2001年11月2日 - 「証券保管振替機関の株式会社化の具体的枠組みについて」の公表(日証協主宰「証券受渡・決済制度改革懇談会」) *2001年11月26日 - 新株予約権付社債券(CB)の取扱い開始 *2002年1月4日 - 株式会社証券保管振替機構が設立 *2002年6月17日 - 財団から保管振替事業の全部譲受(財団は解散) *2003年1月10日 - 「社債等の振替に関する法律」に基づく振替機関として指定 *2003年3月27日 - 株券喪失登録情報等照会システム(SITRAS)稼働 *2003年3月31日 - 短期社債振替制度の実施 *2003年6月6日 - 株式会社ほふりクリアリング設立 *2004年4月6日 - 株式会社ほふりクリアリングが有価証券債務引受業の免許を取得 *2004年5月17日 - 一般振替DVP決済の取扱い開始 *2004年6月9日 - 「株式等決済合理化法」公布 *2005年2月14日 - 決済照合システムへの国債レポ・現先の照合機能の追加 *2006年1月10日 - 一般債振替制度の実施 *2006年5月1日 - 外国株券等保管振替決済業務の実施 *2007年1月4日 - 投資信託振替制度の実施 *2008年1月4日 - 上場投資信託振替制度の実施 *2008年2月1日 - 受益証券発行信託の受益証券に係る保管及び振替決済業務の実施 *2009年1月5日 - 株式等振替制度の実施 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「証券保管振替機構」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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