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認定心理士(にんていしんりし)とは、社団法人日本心理学会が認定する民間資格、およびその有資格者のことである。認定試験等は無く、同学会が指定する単位を履修後、申請すると認定される〔。 == 概要 == 認定心理士は、大学で心理学に関する最小限の標準的な基礎知識と基礎技術を修得したことを日本心理学会が認定する、心理学の基礎資格である。心理学関係の学部・学科名が学際性を帯びてきた今日、必ずしも「心理学」という直接的名称が使われていない場合もあるが、そのような学部・学科を卒業した者でも、心理学の最小限の学力と技能を修得していることが証明できる(ただし、一度大学(課程認定の有無は問わない)の学部を卒業し、科目等履修生などで、卒業した大学とは別の課程認定大学にて必要な受講し、条件を満たせば、課程認定の大学を卒業せずとも申請ができる場合がある。放送大学では、既卒者に必要な単位を修得させ、卒業なくとも認定心理士を取得できる課程を設けている〔平成24年度認定心理士資格取得の手引き にある、「CASE2 4年制大学をすでに卒業された方」を参照。〕。ただし、日本心理学会のホームページ上にある申請の手引きでは、このケースでの申請方法を想定していないのか、明確な申請方法が明記されていない)。なお、将来的に資格認定業務を日本心理学諸学会連合に移管する方向での調整が進められている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「認定心理士」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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