|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 志 : [こころざし] 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm ・ 言 : [げん] 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement ・ 放題 : [ほうだい] 1. (n,n-suf) as much as you would like to ・ 題 : [だい] 1. (n,vs) title 2. subject 3. theme 4. topic
『談志・陳平の言いたい放だい』(だんしちんぺいのいいたいほうだい)は、かつてTOKYO MXで放送されていたトーク番組。 放送時間は毎週土曜11:00-11:55、再放送は日曜7:30-8:25(以前は6:00-6:55)。2004年4月10日放送開始。2008年8月30日放送終了。 開始当初は60分の放送時間だったが、2006年10月からは5分間のニュース枠が入り、55分放送となった。ただし、実際の本編は50分で終了し、残りの5分間は通販CMが流れる形式となっている。収録は放送日の二日前に行われていた。 == 概要 == *初期は立川談志・野末陳平・澤田隆治が出演していたが、澤田隆治が抜け、吉村作治、毒蝮三太夫、西部邁のいずれか1人が準レギュラーとして登場して時事問題を辛口批評する。番組アシスタントは、元宝塚歌劇団所属の道平陽子。2006年2月4日に立川談志が風邪で収録を休んだときは、立川談笑が出演した。また、野末陳平、毒蝮三太夫がそれぞれ入院などで休んだ時は、福田和也、松尾貴史、立川談春などが出演した。(師匠の身の回りの世話を含め)落語立川流の前座が二、三人スタジオ見学している。ゲストに立川志らく、パトリック・ハーランが来ることもあった。 *2008年8月30日の上半期総集編を以って、放送を一時休止することを発表した(理由は談志の喉の本格治療のため)。TOKYO MX側は、談志の治療の経過を見て時期を決めるとしていた(「陳談通信」より)。 *2008年10月4日より、後継番組として『続・言いたい放題』の放送がスタート。出演者は西部邁、秋山祐徳太子、ゲスト1名。放送日時は毎週土曜日11:00-11:30。ゲストには富岡幸一郎、東谷暁などが複数回出演している。 *2008年12月31日、「言いたい放だい2008大晦日スペシャル」にて立川談志が降板後初出演。1日限りの復活を果たす。 *2009年1月より番組名を「西部邁ゼミナール〜戦後タブーをけっとばせ〜」に改名。 *2009年4月5日より、毎週日曜日11:00-11:45の時間に「談志の格言」の放送がスタート。出演者は立川談志、吉川潮、ゲスト、道平陽子。同年6月28日放送終了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「談志・陳平の言いたい放だい」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|