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諏訪園 一吉(すわぞの かずよし、1983年3月4日 - )は、鹿児島県指宿市出身のサッカー選手。 ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。 == 来歴 == 中学時代から年代別日本代表に招集され、1998年に鹿児島実業高校へ進学。1999年度の全国高校選手権では準優勝に入った。 2001年に高校を卒業しJリーグ・FC東京へ加入したが〔 FC東京 (2000年12月5日)〕、リーグ開幕直後に長年苦しんでいた左肩の脱臼を再発し〔 FC東京 (2001年3月27日)〕、半年近くをリハビリに費やした。シーズン終盤に復帰し、翌2002年にかけてU-18〔 日本サッカー協会 (2011年11月9日)〕 及びU-19日本代表候補に選出された〔 日本サッカー協会 (2002年1月8日)〕。高校の先輩である藤山竜仁からはマッチデープログラム誌上において「(自身が着けている)背番号8は将来、諏訪園に譲りたいから相応しい選手になって欲しい」と期待を寄せられていた。 2002年のナビスコカップ第4節ヴィッセル神戸戦で公式戦初出場。思い切りの良いプレーで技術の高さを見せたが〔試合記録 ナビスコ 予選リーグ 第4節 FC東京 (2002年5月6日)〕、リーグ戦メンバーには入れずにいた。同年10月、地域リーグ決勝大会に臨む沖縄かりゆしFCへ期限付き移籍〔 FC東京 (2002年10月23日)〕。 2003年にFC東京へ復帰したが〔 FC東京 (2002年12月3日)〕、依然MFのポジション争いは厳しく同年6月よりJFL・横河武蔵野FCに期限付き移籍〔 FC東京 (2002年6月17日)〕〔 横河武蔵野FC (2003年6月17日)〕。初出場となった後期リーグ第1節愛媛FC戦で早速得点し〔 日本フットボールリーグ (2003年7月20日)〕、同2節Honda FC戦でも得点を挙げる〔 日本フットボールリーグ (2003年7月26日)〕 好スタートを切り、以後出場停止を除く全試合に先発出場した。この年限りでFC東京との契約を満了〔 FC東京 (2003年12月1日)〕。 2004年からは、故郷鹿児島県の九州社会人リーグ・ヴォルカ鹿児島に完全移籍し、チームの攻撃をリードした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「諏訪園一吉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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