|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 市立 : [しりつ] 1. (n,adj-no) municipal 2. city ・ 蓼 : [たで] 【名詞】 1. knotweed 2. jointweed 3. smartweed ・ 科 : [か] 1. (n,n-suf) department 2. section ・ 保 : [ほ] 1. (n,vs) guarantee ・ 保養 : [ほよう] 1. (n,vs) health preservation 2. recuperation 3. recreation ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学園 : [がくえん] 【名詞】 1. academy 2. campus ・ 園 : [その] 1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation
諏訪市立蓼科保養学園(すわしりつたてしなほようがくえん)は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)及び地方自治法(昭和22年法律第67号)の規定に基づいて長野県茅野市北山小斉に設置されている、長野県諏訪市の児童福祉施設である。 ==概要== 蓼科保養学園は、身体の虚弱な児童の健康増進を図るために1923年(大正12年)に小沢侃二によって設置され、1948年(昭和23年)に諏訪市に寄贈、1952年(昭和27年)から虚弱児施設として運営されてきた。近年では児童福祉施設として、希望児童を広く受け入れるようになっている。 対象となる児童は諏訪市内の小学校5年生で、ほぼ各小学校の児童数に比例して、年間を4期(第1期から第4期まで、各3ヶ月)にわけて各期男子20名、女子20名の40名、年間計160名を限度に受け入れている。 入園児童は約3ヶ月の間親元を離れ、共同生活を送る。その間親と会えるのは中間点に設けられた面会日のみであり、それ以外の連絡は全て手紙で行う。 市職員の生活指導員2名と保育士4名が交代制で生活指導を行い、児童の生活をサポートする。また、小学校教諭2名が学習指導を行い、通常の小学校と同様に学習も進められ、退園後に各小学校で授業に対応できるよう配慮されている。栄養が考慮された手作りの食事が、朝、昼、おやつ、夜と提供される。 毎日の生活は平日・土曜日・休日に分かれてタイムテーブルが決まっており、それにあわせて生活する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「諏訪市立蓼科保養学園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|