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諫早警察署(いさはやけいさつしょ)は、長崎県警察が設置している警察署の一つ。 == 沿革 == *1877年(明治10年)- 「大村警察出張所諫早屯所」が設置。北高来郡一円を管轄。巡査15名が配置。 *1878年(明治11年)1月 - 「大村警察署諫早分署」に昇格。分署長と巡査15名が配置。 *1884年(明治17年)- 仮庁舎老朽化のため、新築庁舎(2階建て)が完成。 *1886年(明治19年) *この年 - 隣地畑地を旧領主諫早一学から譲渡され、庁舎を拡張。 *9月8日 - 大村警察署から分離し、「諫早警察署」として独立。 *1897年(明治30年)5月10日 - 湯江分署を設置。湯江・小長井・小江の3ヶ村を管轄。 *1914年(大正3年)1月19日 - 諫早村原口名東小路378番地に新庁舎が完成。 *1940年(昭和15年)4月 - 長崎警察署の管轄であった西彼杵郡喜々津村が移管される。 *1945年(昭和20年)5月17日 - 警部署長が警視署長に昇格。署員数が57名となる。 *1948年(昭和23年)3月7日 - 自治体警察として「諫早市警察署」と「湯江町警察署」が、国家地方警察として「北高地区警察署」が発足。 ::発足当初、北高地区警察署は旧諫早警察署庁舎を諫早市警察署と共用。 *1949年(昭和24年)7月 - 諫早市高城町736番1号に木造2階建て庁舎を建設し、移転。 *1951年(昭和26年)10月1日 - 北高地区警察署を「諫早地区警察署」に改称。湯江町警察署を廃止し、諫早地区警察署管轄 湯江町警部補派出所に降格。 *1954年(昭和29年)7月1日 - 警察法改正により、諫早地区警察署と諫早市警察署が統合し、「長崎県警察諫早警察署」(現在の組織)となる。 *1957年(昭和32年)7月 - 諫早大水害により、庁舎1階部分が水没。 *1960年(昭和35年)11月30日 - 高城町75番地に移転。 *1973年(昭和48年)2月17日 - 小船越町1036番1号(現在地)に移転。 *1976年(昭和51年)11月1日 - 新設された東長崎警察署に飯盛町・多良見町を移管。 *2005年(平成17年)4月1日 - 東長崎警察署の廃止に伴い、東長崎警察署が管轄していた旧西彼杵郡多良見町地区を諫早警察署へ移管。〔平成17年度に実施した警察署の統合等 (PDF)長崎県警察ウェブサイト〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「諫早警察署」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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