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諸江 剣語(もろえ けんご、1987年2月23日 - )は、石川県金沢市出身のフットサル選手。フウガドールすみだ所属。フットサル日本代表。フリーザ〔フウガすみだ諸江剣語選手インタビュー 石川県フットサル情報 2014年2月6日〕。ポジションはフィクソ。 == 経歴 == 石川県金沢市出身。小学年代では中村わかばとサッカースポーツ少年団に所属、中学年代では泉クラブのジュニアユース1期生であり、10番を背負った泉クラブでは2002年の第7回全日本ユース (U-15) フットサル選手権大会で準優勝した。高校年代では長時間電車に揺られて静岡県までセレクションを受けに行き、静岡学園高校にサッカー留学〔。11番を背負ってレギュラーを張った〔。同期には狩野健太、中村友亮、加門亮平、1学年上には小林祐三、松下幸平、横山拓也、1学年下には杉山力裕、先崎勝也などがおり、中村とは現在も親友の間柄である〔もうひとつの選手紹介 フウガドールすみだ〕。 高校卒業後にはサッカーからフットサルに転向し、地元金沢市の北信越フットサルリーグのINDIGO SCORPION 1969に加入。2006年には北信越フットサルリーグで優勝し、FUTSAL地域チャンピオンズリーグ・予選リーグでは、市原誉昭や岩本昌樹がいたプレデター浦安戦でインパクトを残した〔ケンゴよ、わがままになれ! 北健一郎コラム〕。この際には日本代表のセルジオ・サッポ監督にも高く評価されている〔。関東フットサルリーグのプレデター浦安に入団〔。2007年にはFリーグが開幕し、プレデター浦安はバルドラール浦安に改名している。2007-08シーズンは2試合出場0得点、2008-09シーズンは4試合出場0得点と、Fリーグでは出場機会さえままならなかった。2009年にはミゲル・ロドリゴ監督によってフットサル日本代表に初招集され、若手主体で構成されたメンバーの一員として2009年アジアインドアゲームズに出場。グループリーグのタジキスタン戦で得点している。 2009-10シーズンは24試合出場0得点の成績を残したが、2010年に関東フットサルリーグのFUGA TOKYOに移籍。FUGA TOKYOは2011年にフウガすみだと改名し、Fリーグ準会員に承認されてFリーグ準会員リーグにも出場した。フウガすみだは2014年にFリーグに参入し、フウガドールすみだに改名した。2015年からゲームキャプテンを務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「諸江剣語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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