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讃美歌第二編(さんびかだいにへん)は日本基督教団に選任された日本基督教団讃美歌委員会において編集され、1967年に出版された日本の讃美歌集である。「讃美歌」(1954年度版)などが、礼拝で用いられるのに対して、「讃美歌第二編」は幅広い領域で使用されることを目的としている。 == 経緯 == *1964年10月の日本基督教団第13回総会において、新しい性格の「讃美歌第二編」発行の議が起ったことを受けて、讃美歌委員会(藤田昌直、山本尚忠、江口忠八、原恵、賀川純基、北村宗次、小林望、小笠原政敏、奥田耕天、相馬恵助)が選出され、教団常議員会の承認を受けて編纂に着手した。委員長は藤田昌直。最初の一年は、讃美歌の公募と基礎調査を行った。後の、一年半で、採用する歌の選定、翻訳、創作、修正を行った。最後の半年で、現行の浄写、編集、印刷などを行った。 *1966年第14回日本基督教団総会において、報告がなされ承認された。 *1967年秋 出版された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「讃美歌第二編」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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