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谷口博之 : ミニ英和和英辞書
谷口博之[たにぐち ひろゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
: [これ]
 (int,n) (uk) this

谷口博之 : ウィキペディア日本語版
谷口博之[たにぐち ひろゆき]

谷口 博之(たにぐち ひろゆき、1985年6月27日 - )は、日本プロサッカー選手Jリーグサガン鳥栖所属。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。妻はCMモデル・女優の松木里菜
== 来歴 ==
神奈川県横須賀市出身。友人の影響でサッカーを始め、小学生の時に地元のサッカー少年団・鴨居SCに入団。中学時代を横浜F・マリノスジュニアユース追浜、高校時代を横浜F・マリノスユースで過ごす。当時はキャプテンも務めていたが、トップチームへの昇格には至らず(この年ユースからの昇格は0人だった)、事前にオファーを受けていた当時J2川崎フロンターレに入団した。
元々は攻撃的な選手だったが入団1年目の2004年ディフェンダーとしてシーズン半ばから起用され、11月23日ヴァンフォーレ甲府戦にてヘディングで初得点を挙げる。
2005年、シーズン序盤にボランチとして抜擢され、そのままレギュラーに定着し25試合に出場。2006年は攻撃面で才能を開花させ、チーム3位の13得点を記録。チームはリーグ戦を2位で終え、谷口は優秀選手賞に輝き、中村憲剛と共に、川崎初のJリーグベストイレブンに選ばれた。また、ナビスコカップでも優れたプレーを見せ「ニューヒーロー賞」を受賞した。
2006年6月に行われたトゥーロン国際大会のU-21日本代表メンバーに選出され、試合に出場。同年11月のドーハ・アジア大会、対U-23パキスタン代表戦では2ゴールを挙げた。2008年には北京オリンピック日本代表に選出。
川崎では2009年までボランチのポジションを確保していたが、2010年は稲本潤一の加入や横山知伸の台頭により、出場機会が減少。出場機会を求めて移籍を志願し、2011年にユース時代の古巣となる横浜F・マリノスに完全移籍。主に小椋祥平とダブルボランチを形成し、出場停止を除くリーグ戦33試合に先発出場した。〔 The Yokohama Express 2013年1月24日付〕
2012年、キリンチャレンジカップアイスランド戦に向けた日本代表合宿で金園英学阿部勇樹が負傷離脱したため、追加招集を受けて3年ぶりに代表に復帰〔金園に続き阿部も離脱…谷口を追加招集へ ゲキサカ 2012年2月21日〕。

しかし、チームでは富澤清太郎中町公祐の加入や、樋口靖洋監督が攻撃の切り札として起用するようになったこともあり、先発出場が4試合と激減〔。紅白戦でも、本職であるボランチではなくFWやトップ下を務める機会が増えていった〔。
2013年、出場機会を求め柏レイソルへ完全移籍。しかし、同じボランチに大谷秀和栗澤僚一茨田陽生らが居た事や、自身の負傷による離脱もあり〔谷口 博之選手の負傷について 2013年8月3日付 柏レイソル公式サイト〕、公式戦出場は13試合に留まった。
2014年サガン鳥栖期限付き移籍谷口博之選手 柏レイソルより期限付き移籍加入のお知らせ 2014年1月15日付 サガン鳥栖公式サイト〕。シーズン序盤はボランチとして先発出場し開幕戦ではゴールも挙げるが、第6節以後は試合終盤の守備固め時でのセンターバックもしくはアンカーとして、もしくは攻撃的布陣を敷く場合に2トップの一角として途中投入される機会が多く見られた。2015年に鳥栖に完全移籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「谷口博之」の詳細全文を読む




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