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谷国夫 : ミニ英和和英辞書
谷国夫[おっと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

谷国夫 ( リダイレクト:谷邦夫 ) : ウィキペディア日本語版
谷邦夫[たに くにお]

谷 邦夫(たに くにお、1904年5月12日〔『栃木県紳士録 昭和58年度版』,564頁〕 - 1991年11月23日)は、日本政治家歌人。 本名は谷 国夫(たに くにお)。
== 経歴 ==
栃木県那須郡湯津上村佐良土に生まれる〔『栃木県歴史人物事典』,389頁〕。1920年大正9年)3月、宇都宮商業学校を卒業〔。家業の商店を継ぐ傍ら、歌誌『創作』に入会し若山牧水に師事した〔。後に吉植庄亮の『橄欖』に入会する〔。1942年昭和17年)4月、湯津上村議会議員に当選した〔『栃木県紳士録 昭和58年度版』,565頁〕。以後5回当選し、1951年(昭和26年)4月から村議会副議長を4年間、1965年(昭和40年)4月から村議会議長を2年間務めた〔。1962年(昭和37年)、歌誌『当道』を創刊〔。1969年(昭和44年)から栃木県歌人クラブの委員長を10年間務めた〔。1974年(昭和49年)、栃木県の文化功労者となる〔。1975年(昭和50年)4月から湯津上村長を4年間務めた〔。1976年(昭和51年)には『当道』を母体として『下野歌人』を創刊している〔。1980年(昭和55年)、勲五等双光旭日章を受賞した〔。1987年(昭和62年)、『野の風韻』で第14回日本歌人クラブ賞を受賞した。盲人短歌を研究し、アンソロジーを編纂した。宇都宮北高等学校校歌の作詞も手がけた。1991年平成3年)、87歳で死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「谷邦夫」の詳細全文を読む




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