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谷地八幡宮(やちはちまんぐう)は、山形県西村山郡河北町にある神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 応神天皇(八幡神)を主祭神とする。 == 歴史 == 寛治5年(1091年)、鎮守府将軍・源義家が、神恩に感謝して石清水から白鳥村(現 村山市白鳥近辺)に八幡神を勧請して祭祀を行ったのに始まると伝えられる。天正年間(1573年 - 1592年)頃、谷地城主・白鳥長久が白鳥村から現在地に遷し、鎮守とした。寒河江八幡宮・溝延八幡宮とともに「寒河江荘三八幡」と称され、武家の崇敬を受けた。 かつては八幡神社と称していたが、神社本庁の別表神社に加列される際に谷地八幡宮に改称した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「谷地八幡宮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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