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谷汲踊り(たにぐみおどり)とは、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲(旧谷汲村)踊りである。 1958年(昭和33年)4月、岐阜県重要無形民俗文化財第1号に指定され、谷汲踊り保存会がその伝統を伝えている。 谷汲では、毎年2月18日の豊年祈念祭、4月上旬の谷汲さくらまつり、11月上旬のもみじまつりに奉納される。その他の地域でもイベントなどで踊られることも多い。 == 特徴 == *長さ約4mの竹を半分に割り、これを2~30本を扇の骨のような型にまとめる。これに数色の和紙で彩り、鳳凰の羽に見立てる。この飾りを“しない”という。 *踊り手が、この“しない”(高さ4m、重さ40kgになる)を背負い、胸に直径約70cmの大太鼓を抱える。踊り手12名で一組となる。 *鉦鼓4名、法螺貝2名、横笛4名、拍子木2名、唄お囃子6名が演奏する音で踊り手が踊る。この時、“しない”を捻りながら踊る姿が勇壮である。 *踊りは数種類ある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「谷汲踊り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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