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谷脇 康彦(たにわき やすひこ、1960年 - )は日本の官僚。内閣官房内閣審議官(内閣サイバーセキュリティセンター)、内閣サイバーセキュリティセンター副センター長。 == 人物 == 愛媛県松山市生まれ。愛光高等学校を経て、1984年一橋大学経済学部を卒業し郵政省入省〔ICT特別講演会「情報通信政策の最新動向」 愛媛CATV〕。 OECD事務局ICCP課を経て、1993年郵政省電気通信局事業政策課課長補佐。NTTグループ再編などを担当。 1999年から郵政大臣秘書官を務めたのち、2000年から郵政省電気通信局事業政策課調査官。基礎的電気通信役務制度の創設や電気通信事業紛争処理委員会の設置などを担当する。 2002年から外務省在アメリカ合衆国日本国大使館ICT政策担当参事官を経て、2005年から総務省総合通信基盤局料金サービス課長、2007年から総務省総合通信事業政策課長。「新競争促進プログラム2010」や「モバイルビジネス活性化プラン」の策定にあたった。 2008年総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長、2011年総務省大臣官房企画課長〔「著者略歴」『ミッシングリンク = missing link』東洋経済新報社〕。 2012年9月総務省大臣官房審議官(情報流通行政局担当)〔【人事】総務省 MSN産経ニュース2012.9.12 06:00〕。 2013年7月 内閣官房内閣審議官、内閣官房情報セキュリティセンター副センター長。 2015年1月9日 内閣官房内閣審議官、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター副センター長。 情報通信政策に詳しい。規制緩和により、携帯電話、ブロードバンドなどの通信業界の競争を進める施策を行う〔「谷脇康彦(総務官僚)×町田徹(経済ジャーナリスト) 「現役総務官僚が語る『日本IT産業を見失った5つのミッシングリンク』」」 現代ビジネス、「第377回(2008年06月21日)日本の「ガラパゴス」携帯の持つ可能性と課題ゲスト:谷脇康彦氏(総務省総合通信基盤局事業政策課長)」 マル激トーク・オン・ディマンド〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「谷脇康彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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