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豆莫婁(呉音:づまくる、漢音:とうばくろう、拼音:Dòumòlóu)は、6世紀から8世紀にかけて中国東北部の嫩江流域に存在した民族。北夫余の後裔であるが、モンゴル系の言語を話す〔『魏書』列伝第八十八、『北史』列伝第八十二「語は庫莫奚、契丹、豆莫婁国と同じ」より。〕。大莫盧〔『魏書』列伝第八十八、『北史』列伝第八十二の勿吉国の条〕、達末婁〔『新唐書』列伝第一百四十五〕とも表記される。 ==歴史== 北夫余が高句麗によって滅ぼされると、その生き残りは那河もしくは他漏河を渡ってそこに住み、豆莫婁となった。 唐代になると豆莫婁は達末婁と呼ばれ、開元11年(723年)に達末婁は達姤〔室韋の一種。〕とともに唐に朝貢した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豆莫婁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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