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豊後竹田駅(ぶんごたけたえき)は、大分県竹田市大字会々にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。 竹田市の代表駅で全列車が停車し、竹田市の表玄関にもなっている。普通列車は昼の大分発宮地行きを除き当駅で運行系統が分断され、大分方面と熊本方面への列車は当駅で乗り換えとなる。大分方面の列車は比較的多いが、熊本方面の列車は1日に下り7本・上り6本のみの運転である。また、夜間には当駅で滞泊する列車の設定がある。 == 歴史 == 開業当初から豊後竹田駅の名前であったが読みは「ぶんごたけだえき」と濁音だった。これは竹田の地名の読みとは異なるものであったために1969年10月1日に現在の「ぶんごたけたえき」に改められた〔。かつては駅弁が販売されていた時期もあった。 * 1924年(大正13年)10月15日 - 豊後竹田駅(ぶんごたけだえき)として鉄道省が開設〔。 * 1951年(昭和26年)5月14日 - 列車の発着時に瀧廉太郎作曲の歌曲「荒城の月」を流し始める〔竹越萌子(2014年4月15日). “ひとえきがたり 豊後竹田駅 大分県、JR豊肥線 「荒城の月」に迎えられ故郷実感”. 朝日新聞(朝日新聞社)〕。 * 1969年(昭和44年)10月1日 - 駅名の読みを現在の「ぶんごたけたえき」に改める〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。同時に駅舎を武家屋敷風に改修。 * 1988年(昭和63年)7月19日 - 「荒城の月」を竹田市少年少女合唱団が歌う瀧廉太郎の原曲に変更〔。 * 2012年(平成24年)3月14日 - ホーム改築。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊後竹田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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