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道の駅豊栄(みちのえき とよさか)は、新潟県新潟市北区木崎の国道7号・国道113号新新バイパス上にある道の駅。 日本で初めて一般道に設置されたパーキングエリアで、日本の「道の駅 発祥の地」に認定されている。 == 概要 == 以前、北陸自動車道から新潟・新新バイパス経由で新発田・村上方面へ向かう際、新潟黒埼IC(当時、現黒埼IC)から先には休憩施設がなかったことから、一般国道としては全国で初めて道路情報ターミナルを備えたPAとして、新新バイパス全通を1年後に控えた1988年(昭和63年)11月10日「豊栄パーキングエリア」の名称でオープンした。 1993年(平成5年)4月22日、「道の駅」制度の発足に伴って登録された際、日本の「道の駅 発祥の地」と認定された。 2001年(平成13年)12月に改修され、情報ターミナルの機器更新、公園のバリアフリー化、休憩施設内の売店、自販機コーナー、軽食コーナーの改修、地元農産物コーナーの新設など、施設の拡充が行われた。 また、翌2002年(平成14年)8月1日より、無線LANでインターネットに無料接続できるサービスを開始。2013年7月18日でサービスを終了した。 開駅より株式会社高口又四郎商店が運営を行ってきたが、2014年4月1日に株式会社まちづくり豊栄に譲渡された〔道の駅豊栄について - 高口又四郎商店〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道の駅豊栄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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