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豊浦駅 : ミニ英和和英辞書
豊浦駅[とようらえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うら]
 【名詞】 1. inlet 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

豊浦駅 : ウィキペディア日本語版
豊浦駅[とようらえき]

豊浦駅(とようらえき)は、北海道虻田郡豊浦町字旭町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。駅番号H42電報略号ヨラ。かつては急行「ちとせ」が発着していた。豊浦町の代表駅で中心にも近い。
== 駅構造 ==
単式ホーム島式ホーム複合型の2面3線を有する地上駅。駅舎側から1、2、3番線で、1、2番線が島式ホームとなっている。互いのホーム及び駅舎は跨線橋で連絡している。1番線が長万部方面、3番線が東室蘭方面、2番線は当駅折り返しの列車、又は列車の待避に使われる。3番線の単式ホームもかつては島式であったが、外側の線は1983年(昭和58年)時点で側線扱いで〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)74ページより。〕、のち1993年(平成5年)時点で既に長万部方の転轍機及び線路が途中まで撤去され完全な側線となっていた〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)82-83ページより。〕。ほかに1番線側に長万部方から分岐した側線を1本有していた。
簡易委託駅となっている。駅内の喫茶店にて総販券(室蘭方面:洞爺駅、伊達紋別駅、東室蘭駅。長万部方面:小幌駅)を発売している。営業時間は平日の8:30~17:00で、土日祝日は休みである。駅舎は線路の西側(海側、東室蘭・岩見沢方面に向かって右側)に位置し、開業当初の駅舎は改築され円形状カーテンウォールの外壁を有する個性的で近代的な〔書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)140ページより。〕駅舎となっている。地区の集会所との合築となっており、1階には手造りパンも販売する喫茶軽食堂が入居している〔。また駅舎内にトイレを有する。この駅舎はホームに接していないため、島式ホームが2本並んでいるように見える〔。跨線橋兼東西自由通路は駅の東室蘭・岩見沢方に位置する。西側の駅舎、1・2番線ホーム、3番線ホーム、駅東側を繋げる。駅東側から直接(駅舎経由せず)ホームへ行ける。
なお、長万部行の列車の一部に、後ろの車両を切り離す列車がある。切り離した車両は東室蘭駅方面に折り返す形の運行となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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