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豊見城交差点（とみぐすくこうさてん）は沖縄県豊見城市上田にある交差点。上田交差点ともいう。豊見城市の中心部にある重要な交差点で郵便局、農協、銀行、小中学校が近くにあり2002年に市昇格後、現在地の翁長に移るまでの豊見城村役所もここにあった。 1980年代半ばまでは県道7号の糸満方面の道路が斜め東側にあったため変則な十字路だったが、その後糸満方面のバイパスが完成したことにより実質的な完全な十字路（実際は旧道も含めた五叉路）となった。那覇から南部戦跡へ向かう観光道路でもあることから交通量も多く、各方向から渋滞する。また2003年に那覇空港自動車道が豊見城ICまで開通するようになってからは同自動車道経由で那覇空港へ向かう車で交通量が多くなっているが、豊見城名嘉地ICまでさらに開通したので、空港方面へ向かう車は減少する事が予想される。 == 交差道路 == * 沖縄県道7号奥武山米須線（南・北・斜め東方面、斜め東行きは南行きの旧道） * 沖縄県道11号線（東方面） * 沖縄県道68号線（西方面） *沖縄県道249号東風平豊見城線（東西方面、東行きは県道11号、西行きは県道68号といずれも重複しているため単独の道路はない） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「豊見城交差点」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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