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貝がらの街 : ミニ英和和英辞書
貝がらの街[かいがらのまち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かい]
 【名詞】 1. shell 2. shellfish 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road

貝がらの街 : ウィキペディア日本語版
貝がらの街[かいがらのまち]

貝がらの街(かいがらのまち)は、1978年2月18日から同年4月22日まで、日本テレビ系列の『土曜グランド劇場』の枠で放送されたテレビドラマ。全10話。
== 概要・内容 ==
舞台は古い漁師町である千葉県浦安厚焼き卵惣菜の店「佐川」を営む佐川一家は既に両親の亡い5人きょうだいで、長女でしっかり者の綾と、水産大学を中退した弟の泰明が店を切り盛りし、そして「佐川」は「魚徳」の主人・脇田徳三に陰ながら支援されていた。綾と泰明は、「ノリ正」の主人で地主の松木正吉から「土地を二千万円で買うか、それが出来なければ立ち退いてくれ」と言われており、その金の工面に頭を悩ませていた。そんな中、佐川一家は無利子・無担保で二千万円を貸すという人物が現れたことを聞いた。その人物こそ、10年前までの綾の恋人だった的場敬一だという…。そんな佐川きょうだいと周りの人々との交流、ふれあいなどを描いていった。
オープニングで映っていた魚市場、カモの泳ぐ浅瀬、夕陽に映える街並みなどは全て現地・浦安のロケで収録したものだった〔参考・読売新聞朝日新聞毎日新聞北海道新聞京都新聞 各縮刷版(1978年2月~4月)、テレビドラマデータベース〕。
最終回の撮影地は、被災地宮城の牡鹿半島の鮎川浜である。
== キャスト ==

*佐川綾(長女):大空眞弓
*佐川泰明(長男):三浦友和
*佐川典子(次女):木之内みどり
*佐川高志(次男):梅津昭典
*佐川太郎(三男):坂上忍
*脇田徳三:若山富三郎
*脇田とよ:村瀬幸子
*松木正吉:有島一郎
*的場敬一:大出俊
*的場総一郎:安部徹 - 敬一の父
*山根:垂水悟郎

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「貝がらの街」の詳細全文を読む




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