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『貞子3D2』(さだこスリーディーツー)は、2013年8月30日に公開された日本のホラー映画。3D映画。PG12指定。 前作『貞子3D』の5年後を描く続編ホラー映画。瀧本美織の映画初主演作品。脚本は『ラビット・ホラー3D』の保坂大輔と『アベックパンチ』の杉原憲明、監督は前作同様に英勉。前作公開以後すぐに製作が開始、再び3D映画として製作された。クライマックスシーンでは赤い水のイメージを作り出すために、角川大映スタジオに総量25tの水が使われた。 全国232スクリーンで公開され、2013年8月31日、9月1日の2日間で興収1億6,063万8,850円 動員11万3,835人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第6位となった〔引退発表の宮崎駿監督『風立ちぬ』動員700万人突破でV7!【映画週末興行成績】 シネマトゥデイ 2013年9月3日〕。 キャッチコピーは「あの子が生まれた」。 == スマ4D == 本作は世界初の「スマ4D」と題し、上映中に無料アプリ『スマ4D公式アプリ』(ios5.0以上、Android2.3.3以上対応)を起動させることで音声認識で本編と連動した仕掛けが施されている〔「貞子3D2」で世界初・スマホ連動型映画鑑賞 上映中は携帯電話の電源を“オン”に ITmedia ニュース 2013年08月15日〕〔“飛び出す貞子”を体感できる「貞子3D2公式」アプリ 世界初の映画連動“恐怖アプリ”の怖すぎる実力 EXドロイド 2013年08月19日〕。開発はカヤックとエヴィクサーの共同開発〔カヤックとエヴィクサー、角川書店「貞子3D2」のスマ4D専用アプリを共同開発 サンケイビズ 2013年8月22日〕。「前作を越えるものを」という監督のアイデアで、脚本段階からスマ4Dを意識し演出がされている。また冒頭ガイダンスでは監督自らが演出している。本編の内容と連動して、劇中の電話がかかってくる、カメラのフラッシュが突然光る、カメラが作動し映画とは違うものが映り込んでくる、電話帳や画像フォルダが乗っ取られる、ダウンロードした楽曲が勝手に再生される、などの仕掛けが30回以上も発生する。また映画を観終わった後の深夜0時にも、突然貞子から電話が掛かってくるという仕掛けもある〔恋愛トラブルに発展するケースも……『貞子3D2』のスマホ連動に注意 楽天woman 2013年9月3日〕。 2014年2月28日発売Blu-ray&DVDの同梱ディスク・スマ4D(スマホ連動版)DVDでも、アプリをダウンロードすることで上映版同様にスマホと連動して視聴することが可能。ただしスマ4D専用アプリ作動保証期間は2015年2月末日までとなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「貞子3D2」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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