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(n) shaking or tapping (i.e. one's foot) unconsciously =========================== ・ 貧 : [びん] 1. (n,vs) poverty 2. becoming poor 3. living in poverty ・ 貧乏 : [びんぼう] 1. (adj-na,n) poverty 2. destitute 3. poor ・ 貧乏揺すり : [びんぼうゆすり] (n) shaking or tapping (i.e. one's foot) unconsciously ・ 揺 : [ゆり] 【名詞】 1. vibration 2. flickering 3. jolting 4. tremor
貧乏揺すり(びんぼうゆすり)とは、座っている時などに、下半身の鬱血などが原因で身体の一部(特にヒザ)を揺らし続けることをさす。大抵の場合において、貧乏揺すりをしている人は、人に指摘されるまで気づかないことも多く、無意識に癖としてやってしまうことも多い。また、多くの場合において、悪い癖だとされる。 == 名称 == 「貧乏揺すり」という名称の由来については諸説ある。 *貧乏人が寒さに震える様子から *高利貸しが貧乏人から取り立てる際に足をゆすることが多かったから。 *江戸時代に足をゆすると貧乏神に取り付かれるといわれていたから。 *貧乏人がせかせか動いているように、高貴な人からは見えるから。 *貧乏人が緊張のあまり、足をゆすっていたから。 といった説がある。 なお、貧乏揺すりというように、いらいらしている際の足をゆする行為に対して名前をつけているのは日本のみである。英語圏では ''knee shaking'', ''leg shaking'', ''Tapping(shaking) unconsciously'' など、「ヒザあるいは脚の揺れ」、「無意識な脚の揺れ(タッピング)」など決まった名称を持たず、手や髪を弄ぶ行為を含めた落ち着きのない行為一般としてFidgetingと呼称される。また、 ''knee jerk'' など膝反射(膝蓋腱反射)と同義語で表現されることもある。ただし、名前がついていないだけで、ロシアなどでは行為自体が「悪いマナーである」とされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「貧乏揺すり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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