|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 陽 : [よう] 1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1 ・ 親王 : [しんのう] 【名詞】 1. prince of royal blood 2. Imperial prince ・ 王 : [おう] 1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi)
賀陽親王(かやしんのう、延暦13年(794年) - 貞観13年10月8日(871年11月23日))は、平安時代初期の皇族。桓武天皇の第十皇子。官位は二品・大宰帥。 == 経歴 == 弘仁12年(821年)四品に叙せられる。弘仁13年(822年)刑部卿、弘仁14年(823年)治部卿、天長3年(826年)中務卿を歴任。天長10年(833年)三品。承和7年(840年)1月には大宰帥に任じられ大宰府に赴く。承和15年(848年) 治部卿、嘉祥3年(850年)弾正尹を経て、斉衡2年(855年)二品に昇叙された。 斉衡2年(855年)に大破した東大寺大仏の修造に当たり、貞観3年(861年)3月には東大寺大仏修理落成供養会を監修している。 貞観2年(860年)常陸太守次いで治部卿に任ぜられる。貞観5年(863年)体力の衰えを理由に致仕を願い出るが許されなかった。貞観9年(867年)上野太守、貞観13年(871年)大宰帥。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「賀陽親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|