翻訳と辞書
Words near each other
・ 賓川県
・ 賓度羅跋囉惰闍
・ 賓林県
・ 賓格
・ 賓県
・ 賓辞
・ 賓陽
・ 賓陽作戦
・ 賓陽県
・ 賓頭廬
賓頭盧
・ 賓頭盧尊者
・ 賓頭盧突羅闍
・ 賓頭盧跋羅堕闍
・ 賓頭盧頗羅堕
・ 賔
・ 賕
・ 賖
・ 賗
・ 賘


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

賓頭盧 : ミニ英和和英辞書
賓頭盧[ろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 

賓頭盧 ( リダイレクト:ビンドラ・バラダージャ ) : ウィキペディア日本語版
ビンドラ・バラダージャ[ろ]

ビンドラ・バラダージャ(Piṇḍola Bharadvāja、音写:複数あり)は、釈迦の弟子の1人。獅子吼(ししく)第一と称される〔『岩波仏教辞典』第二版、P.853「賓頭盧」(びんずる)。〕。名がビンドラ、姓をバラダージャである。名前の意味は、不動、利根という。十六羅漢の第一〔〔デジタル大辞泉「賓頭盧」(びんずる/ビンヅル) 〕。バラダージャはバラモン十八姓の中の一つである。
漢訳では、「賓頭盧跋羅堕闍」(びんずるばらだじゃ)〔、「賓頭盧突羅闍」(びんずるとらじゃ)〔、「賓頭盧頗羅堕」(びんずるはらだ)〔、「賓度羅跋囉惰闍」(びんどらばらだじゃ)〔などと音写する。略称して「賓頭盧(尊者)」と呼ばれる。
== 出身 ==
彼の出身・身辺は諸説ある。
#ヴァンサ国コーサンビー(もしくは城)のウダヤナ(優填、うでん)王の家臣で、王はその精勤なるを見て出家せしめたという。
#もしくはその家臣の子で、幼時に仏教に帰依し、出家学道して沙彌(年少の比丘)となり、後に具足戒を受けて諸処に遊行伝道したという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビンドラ・バラダージャ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pindola Bharadvaja 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.