|
1. (n,vs) verbosity 2. redundancy =========================== ・ 贅 : [ぜい] 1. (n,vs) extravagance 2. luxury ・ 贅言 : [ぜいげん] 1. (n,vs) verbosity 2. redundancy ・ 言 : [げん] 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement
冗語(じょうご、冗語法、Pleonasm)とは、概念を明確に説明するのに、必要以上の語(または形態素)を使うこと。語源はギリシャ語の'(過剰)。 *This was the most unkindest cut of all. - シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』。直訳すれば、「これはすべての中でもっとも・一番無情な一撃である」になる。 *Beyond the garage were some decorative trees trimmed as carefully as poodle dogs.(ガレージの向こうにプードル犬と同じくらい注意深く刈り込まれた装飾用の木々がある) - レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』。「プードル犬」というのは、「コシヒカリ米(まい)」と言うようなもの。 冗語と密接な関係にあるのが、本質的に同じことを2つ以上の異なる語(たとえば「真っ暗な闇」「冷たい氷」)で叙述するトートロジーである。冗語とトートロジーは話し言葉・書き言葉で重言の異なる形式として言及される。(過剰)。 *This was the most unkindest cut of all. - シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』。直訳すれば、「これはすべての中でもっとも・一番無情な一撃である」になる。 *Beyond the garage were some decorative trees trimmed as carefully as poodle dogs.(ガレージの向こうにプードル犬と同じくらい注意深く刈り込まれた装飾用の木々がある) - レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』。「プードル犬」というのは、「コシヒカリ米(まい)」と言うようなもの。 冗語と密接な関係にあるのが、本質的に同じことを2つ以上の異なる語(たとえば「真っ暗な闇」「冷たい氷」)で叙述するトートロジーである。冗語とトートロジーは話し言葉・書き言葉で重言の異なる形式として言及される。''(過剰)。 *This was the most unkindest cut of all. - シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』。直訳すれば、「これはすべての中でもっとも・一番無情な一撃である」になる。 *Beyond the garage were some decorative trees trimmed as carefully as poodle dogs.(ガレージの向こうにプードル犬と同じくらい注意深く刈り込まれた装飾用の木々がある) - レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』。「プードル犬」というのは、「コシヒカリ米(まい)」と言うようなもの。 冗語と密接な関係にあるのが、本質的に同じことを2つ以上の異なる語(たとえば「真っ暗な闇」「冷たい氷」)で叙述するトートロジーである。冗語とトートロジーは話し言葉・書き言葉で重言の異なる形式として言及される。 ==冗語の使われ方== 冗語は、無益でありふれたくどい語・句を意味すると理解されることが多いが、単純にありふれた慣用句を使っているということもできる。さらに、社交的、詩的、文学的といった独特の言語学的効果を成し遂げる際には助けになるし、時には、概念・主張・問題の補強、内容の把握をより明確に容易にさせる修辞学的反復と同じ機能を果たすこともある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冗語」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pleonasm 」があります。 スポンサード リンク
|