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赤13号(あか13ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた色名称の1つである。 == 概要 == 「あずき色」「ローズピンク」とも称される。また、この色を地色とした電車は、「赤電」とも呼ばれた。 国鉄では交直両用車両(電車・機関車)の標準塗装としてこの色を採用した。1961年に401系・421系の地色として採用されたのが始まりである。その後、1962年にはEF80形の地色、交直両用急行形電車の451系・471系の裾色など、一貫して交直両用車両の外部塗色として使用されている。 交直両用車以外の車体色としては、直接制御式交流電車の試験車であるモヤ94形(→クモヤ791形)の地色として使われていた。 交直両用電車が運行される常磐線や、東北・北陸・九州地区では、しばらく急行・普通列車の色として親しまれたが、1980年代以降多くの地域でこの色をまとった車両の塗装が変更され、JR移行後は地域限定塗装も登場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤13号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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