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「赤い鳥逃げた」(あかいとりにげた)は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の12インチシングルとして、1985年5月1日にワーナー・パイオニアよりリリースされた (12inch: L-3601)。 == 背景 == 「赤い鳥逃げた」は、1985年5月1日に12インチシングル (L-3601)で発売された〔。ディスクジャケットとレーベルデザインの異なる2種類でリリースされた〔〔。この楽曲は、康珍化が作詞し、松岡直也が作曲と編曲を手掛けた「」の異名同曲異歌詞曲である〔〔。本曲は、「ミ・アモーレ」と異なる歌詞とタイトル名を康が手掛けたのに加え、松岡によってラテン・ロング・ヴァージョンにアレンジされた〔。プロデュースは島田雄三が担当した〔。元々は、松岡のメロディに対して最初に完成していた詞は「赤い鳥逃げた」だったが、内省的な詞がシングル曲としてはインパクトに欠けるということで新たに書き直した詞が、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」であった〔。このままボツになろうとしていた時に発売当時ブームだった12インチシングルとリミックスをリリースしようという話となり、本曲の詞を採用したという〔。本作「赤い鳥逃げた」と同時にミュージック・ビデオ『はじめまして 中森明菜』も発売された。 12インチシングル盤「赤い鳥逃げた」のB面として発表された「BABYLON」は、1985年4月3日発売のスタジオ・アルバム『BITTER AND SWEET』からのシングルカットで、このアルバム収録の「BABYLON」をリミックス・ロング・ヴァージョンに編曲した楽曲である〔〔。スタジオ・アルバム『BITTER AND SWEET』収録の「BABYLON」は、SANDIIが作詞し、久保田真箏が作曲を手掛け、井上鑑により編曲されたが、本作B面収録のリミックス・ロング・ヴァージョンのアレンジでは井上とともに作曲した久保田も編曲を手掛けた〔〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤い鳥逃げた」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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