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『赤ずきんチャチャ』(あかずきんチャチャ)は、彩花みんによる日本の少女漫画作品。またこれを原作にしたテレビアニメ。漫画の原作は、魔法の国のうらら学園を舞台に見習い魔法使いのチャチャが仲間たちと巻き起こす(巻き込まれる)ドタバタを描いた学園ギャグ作品である。略称は「チャチャ」。〔ネット掲示板などで「赤チャ」という略称が使われることも稀にあるが、一般的ではない(「チャチャ」とする方が言いやすく、主人公名でもあることから、こちらが自然に使われる)。〕 == 概要 == * 原作漫画は『りぼん』(集英社)にて、1992年10月号から2000年8月号までにかけて連載された。全94話、単行本全13巻、文庫版全9巻。 * アニメは1994年1月7日から1995年6月30日まで、テレビ東京系列にて毎週金曜夕方6:00 - 6:30放送。全74話。スポンサーの意向で原作漫画にない要素が追加されている。 * アニメ化当初はアニメ雑誌などでも決して注目されていなかったが、キャラクターのぶつかり合いに加え、実験的ともいえるギャグ演出に急速に評判が高まり、3度にわたってアニメ雑誌の表紙を飾るまでになった。 * 辻初樹監督のもとにスタッフとして参加した若手演出家の大地丙太郎、佐藤竜雄、桜井弘明らがキャラクターを暴走させ独特のギャグ演出を作り出した。その後の大地演出のギャグ路線はここから始まった。佐藤、桜井もこの作品で自信を深め監督に昇格していく。 * 『Cookie』(集英社)2011年5月号(2011年3月25日発売)にて、約11年振りの新作読切『赤ずきんチャチャN(エヌ)』が掲載された〔コミックナタリー - 彩花みん「赤ずきんチャチャ」復活!読み切りがCookieに 〕。『N』はその『2』という意味である。 * 『Cookie』2012年1月号(2011年11月26日発売)の別冊付録『笑納ギャグ劇場』に、『赤ずきんチャチャN』の第2弾が掲載された。 * 『Cookie』2012年8月号(2012年6月26日発売)から『赤ずきんチャチャN』が約12年振りに連載開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤ずきんチャチャ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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