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下鴨生駅(しもかもおえき)は、福岡県嘉麻市鴨生にある、九州旅客鉄道(JR九州)後藤寺線の駅〔。かつては漆生線が接続していた。平成の大合併により2006年(平成18年)3月27日に誕生した嘉麻市の唯一の駅であるが、JTB時刻表には代表駅として記されていない。 == 歴史 == * 1916年(大正5年)2月1日 - 筑豊本線の貨物支線(上三緒 - 漆生)上に赤坂駅(あかさかえき。貨物のみ扱い)として開設〔〔〔鉄輪、p.214。〕。 * 1920年(大正9年)5月10日 - 芳雄 - 漆生間・上三緒 - 筑前山野間で旅客輸送を開始、漆生線と名乗る。当駅も旅客扱いを開始〔。 * 1926年(大正15年)7月15日 - 九州産業鉄道(後の産業セメント鉄道)船尾 - 赤坂炭坑間が開業し、国鉄と九州産業鉄道との接続駅となる〔〔。 * 1943年(昭和18年)7月1日 - 産業セメント鉄道が戦時買収により国有化される。漆生線の新飯塚 - 赤坂間と上三緒 - 筑前山野間を後藤寺線に編入。当駅も漆生線から後藤寺線の駅となる〔鉄輪、p.113。〕。 * 1945年(昭和20年)6月10日 当駅 - 赤坂炭坑間の貨物支線を廃止し、当駅構内に併合。 * 1956年(昭和31年)12月20日 - 駅名を赤坂駅から下鴨生駅に変更〔〔。 * 1966年(昭和41年)3月10日 - 漆生線漆生 - 下山田間(実質は嘉穂信号場まで)が開業(漆生線全通)〔。 * 1974年(昭和49年)3月5日 - 貨物扱い廃止。 * 1986年(昭和61年)4月1日 - 漆生線廃止〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR九州に継承〔鉄輪、p.181。〕。 * 1999年(平成11年)3月13日 - 後藤寺線ワンマン運転開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下鴨生駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shimo-Kamoo Station 」があります。 スポンサード リンク
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