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赤松義利 : ミニ英和和英辞書
赤松義利[あかまつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤松 : [あかまつ]
 【名詞】 1. red pine tree 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 

赤松義利 ( リダイレクト:赤松氏置 ) : ウィキペディア日本語版
赤松氏置[あかまつ うじおき]

赤松 氏置(あかまつ うじおき)は、江戸時代前期の旗本。名門守護大名赤松氏の庶流七条氏の後裔。上総国下湯江陣屋を領した。対外的には石野氏を称した。
== 生涯 ==
幼少の頃は外祖父有馬則頼に養育されていた〔『寛政重修諸家譜』巻第四百六十七〕。元服後しばらくはかつての赤松氏嫡流に倣って義利と名乗った。
文禄元年(1592年)7月、則頼の紹介により名護屋城在陣中の徳川家康と対面し〔、家康に召されて近習として仕え始めた〔。文禄4年(1595年)、上総国天羽郡周淮郡内に2150石余を得た〔。関ヶ原の戦いでは斥候の役を務め、この功績によって伊豆国修善寺に1000石を賜った〔。慶長6年(1601年)、御使番となる〔。
慶長17年(1612年)、駿府において39歳の若さで死去〔。跡を嫡男の氏照が相続した。二男の氏信は徳川頼房水戸藩)に仕えた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤松氏置」の詳細全文を読む




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