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赤毛の隣人 : ミニ英和和英辞書
赤毛の隣人[あかげ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤毛 : [あかげ]
 (n) red hair, redhead
: [もう, け]
 【名詞】 1. hair 2. fur 
: [となり]
 【名詞】 1. next to 2. next door to 
隣人 : [りんじん]
 【名詞】 1. neighbour 2. neighbor 3. neighbourhood 4. neighborhood 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

赤毛の隣人 ( リダイレクト:浅い夢 ) : ウィキペディア日本語版
浅い夢[あさいゆめ]

浅い夢』(あさいゆめ)は、1976年にリリースされた来生たかおの1枚目のオリジナル・アルバム(LP規格品番:MKF-1006〉/CT〈規格品番:CKG-1005〉)である。
表題曲は同年に先行してシングルでもリリースされている。これについても記述する。
== 概要 ==
:※原則的に、来生たかおは“来生”に省略、来生えつこは“来生えつこ”と表記。
収録曲は全て、姉である来生えつこと共にデビュー前から書き溜めていたものだったが、アルバム完成までには約2年を要した。フォークソングが若者の音楽の定番だった当時、都会的で垢抜けた楽曲の数々は荒井由実にも高く買われ、周辺関係者からは30万枚セールスは間違いないと目されていたが、実際は6000枚という結果に終わった。
アレンジャースタジオミュージシャンとして、元ザ・モップス星勝や、高中正義高橋ユキヒロ小原玪、今井裕、後藤次利などのサディスティック・ミカ・バンドの参加メンバー、さらに安田裕美大村憲二是方博邦斉藤伸雄村上秀一浜口茂外也らが名を列ねている。
当初、ジャズ・ピアニストの世良譲を交えてアルバム制作をしていたが、プロデューサーである多賀英典の意向により、星勝が中心となって編曲を務めることになったという〔『報知新聞』の芸能欄“悪友親友こう言う録”(1991年5月23日)〕。来生は、ドラムのフィルインまで譜面に書き記し、レコーディングにもたっぷり時間をかける星勝に対し、独学ながら凄い人物であるとの感想を述べている〔。ちなみにレコーディングの際、食通の多賀と星が出前で“トロ鉄火丼”を取っていた(ただの鉄火丼でなくトロだった)のを目の当たりにし、“歌の世界は良いな”と思ったという〔。
ジャケット写真は、ハリー・ニルソンの1976年のアルバム『...That's the Way It Is』(ハリーの真相)をイメージして撮られたものと思われる。
井上陽水は、本アルバムを聴いた感想として、1曲目(浅い夢)から来生の人柄に触れ、また、姉弟の調和に驚きを、レコーディングスタッフには熱意を、そして何より「生きていたのがとてもうれしく感じられた」と述べている〔『週刊少年マガジン』1976年12月12日号(第50号)の特集記事「カラー特別企画 陽水・小椋佳につづく彗星 ニューシンガーソングライター 来生たかお大誕生」内の「生きていたんだね,来生くん」(講談社/1976年12月12日)〕。
小林武史は、自選の名盤69枚の1つとして挙げている〔『Switch』2008年12月号(Vol.26 No.12)の特別企画“「小林武史的名盤」を聴き取る 小林武史が選ぶ、名盤69枚”(スイッチパブリッシング/2008年11月20日)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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