翻訳と辞書
Words near each other
・ 赤目
・ 赤目 ジャックリーの乱
・ 赤目のジャック
・ 赤目の峡谷
・ 赤目一志峡県立自然公園
・ 赤目効果
・ 赤目口駅
・ 赤目四十八滝
・ 赤目四十八滝心中未遂
・ 赤目四十八瀧心中未遂
赤目城
・ 赤目温泉
・ 赤目現象
・ 赤目町 (愛西市)
・ 赤目集団ウォーターフォールズ
・ 赤眉
・ 赤眉の乱
・ 赤眉軍
・ 赤石 (列車)
・ 赤石ダム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

赤目城 : ミニ英和和英辞書
赤目城[あかめじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤目 : [あかめ]
 【名詞】 1. (1) bloodshot eyes 2. (2) red mullet
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

赤目城 : ウィキペディア日本語版
赤目城[あかめじょう]

赤目城(あかめじょう)は現在の愛知県愛西市赤目町に存在した日本の城平城)。
== 歴史 ==
明応2年(1493年)地元の豪族で北条時行の末裔、横井時永が築城し一族を率いて現在の元赤目に居住し、延宝3年(1675年)この地に移住した。
2代目城主、横井時勝足利義輝の家臣に加わり、3代目城主の横井時延織田信長の家臣に加わった。その後、4代目城主、横井時泰は織田信長・織田信勝豊臣秀吉徳川家康に属した。
横井時延の三男、横井治太夫紀州徳川家に属し、自ら紀州横山家を起こして分家し、横井時延の四男、五男の横井時朝横井時久関ヶ原の戦いにより時朝は海西郡藤ヶ瀬村で1200を得て藤ヶ瀬横井家を起こして分家し、時久は中島郡祖父江村で1900を得て祖父江横井家を起こし現在に至る。
江戸時代になると横井氏は代々、尾張藩主の重臣として働き、給人として特別な待遇を受けて明治時代に至る。
現在では城門が一心寺に移築され、付近にある赤城神社に城に関する説明版が置かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤目城」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.