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赤間駅(あかまえき)は、福岡県宗像市赤間駅前一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。 小倉駅と博多駅のほぼ中間に位置する〔『赤間駅と周辺整備の経緯』 むなかたタウンプレス NO.182 (宗像市) (2010年10月15日)〕。 1961年(昭和36年)6月1日に門司港駅 - 久留米駅間が電化して速度向上が図られると、団地の造成などと相俟って福岡市及び北九州市に通う通勤・通学する居住者が増え、当駅周辺はベッドタウン化が進んだ〔。 快速や特急「きらめき」の停車駅だが、「ソニック」などの日豊本線乗り入れ特急列車は、朝晩を中心に一部の列車のみ停車する。 2016年1月より自動詳細放送が導入され、接近、到着、発車、案内などの放送が行われるようになった。 == 歴史 == * 1890年(明治23年) * 9月28日 - 九州鉄道(初代)博多駅 - 当駅間の開通に伴い、開業〔。 * 9月20日 - 九州鉄道(初代)当駅 - 遠賀川駅間が開通〔。 * 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道が国有化〔〔廣岡治哉 『近代日本交通史 明治維新から第二次大戦まで』 法政大学出版局、1987年4月15日。ISBN 978-4588600173〕。官設鉄道に移管。 * 1909年(明治42年)11月5日 - 城山トンネル開通に伴い、勾配緩和を図った遠賀川駅 - 当駅間の現行ルートが開通し、新線に切り替え〔。 * 1910年(明治43年)11月3日 - 城山トンネルが複線化〔宗像市史編纂委員会 『むなかた二千年』 宗像市、1999年12月20日。〕。 * 1913年(大正2年)4月1日 - 福間駅 - 当駅間に東郷駅を開設〔。 * 1921年(大正10年)12月1日 - 博多駅 - 当駅間が複線化〔。 * 1961年(昭和36年)6月1日 - 門司港駅 - 久留米駅間が電化〔。 * 1982年(昭和57年) - 現3代目駅本屋橋上駅に改築〔。 * 1987年(昭和62年) * 2月5日 - みどりの窓口開設〔日本経済新聞1987年2月3日西部朝刊 社会面 17ページ〕。 * 4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承が山陽新幹線以外の九州地区の旅客鉄道業務を継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 2004年(平成16年) * 3月13日 - ダイヤ改正及び構内改修工事により福岡都市圏の東の終着駅化し赤間 - 荒木間の普通列車が毎時1本運行開始。 * 南口駅前広場完成〔『赤間駅と周辺整備の経緯』 むなかたタウンプレス NO.182 (宗像市) (2010年10月15日)〕。 * 2009年(平成21年) * 2月25日 - 北口駅前広場と自由通路などが完成し、供用開始〔中原剛(2009年2月25日). “JR赤間駅区画整理事業:北口駅前広場、きょうから利用開始”. 毎日新聞 (毎日新聞社)〕。 * 3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。 * 2012年(平成24年) * 。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤間駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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