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超じんせーエンジョイたまごっちプラス(ちょうじんせーエンジョイたまごっちプラス)は、2005年11月3日に発売された、バンダイがウィズと共同で開発した液晶ゲーム。現在でも驚異的なヒットを巻き起こしている。略称「エンたま」。たまごっちプラスシリーズ3作目。電源はCR-2032。キャラクターデザイン、イラストレーションはJINKO。 == 概要 == 液晶ゲームとは思えない容量を持ちファイナルファンタジーシリーズでも使われたジョブシステム(たまごっちの就職機能)を採用している。また、育成できるたまごっちは68種類にもおよぶ。従来の液晶ゲームの基本である一定のプロセス(行程)に従いそれを繰り返すゲーム性を打ち破っており、地球とたまごっち星での二重生活を送りながらゲームを行う生活シミュレーションを実現させた異例の作品である。人間と同じ社会を歩むようなゲーム性なのでゲームを怠るとバットエンド的な展開を迎えることもある。また前作に続き、全国の玩具店などで設置される「でかたまごっち」(通称でかたま)との通信も可能で、ゲーム中に存在するごっちポイントを払ってアイテムを買ったり、ミニゲームなどで遊べる。インターネット上ではたまごっち星を再現した「たまごっちタウン」と通信して、実際に自分の育てたたまごっちをディスプレイに登場させてミニゲームをあそぶこともできる。通信や、通信以外でも結婚、出産ができる。 また、2006年5月には本体と連動して遊べるアーケードゲーム「たまごっちステーション」(通称たまステ)も登場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「超じんせーエンジョイたまごっちプラス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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