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超べき : ミニ英和和英辞書
超べき[ちょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょう]
  1. (n,n-suf,pref) super- 2. ultra- 3. hyper- 

超べき ( リダイレクト:テトレーション ) : ウィキペディア日本語版
テトレーション[ちょう]
テトレーション (tetration) は、冪乗の次の、4番目のハイパー演算である。つまり、自らの冪乗を指定された回数反復する演算である。
超冪(ちょうべき)ともいう。ただし、超冪は ''n'' ≥ 4 番目の一般のハイパー演算を総称することもある。
第1から第4のハイパー演算は次のとおり。
# 加算 (hyper1)
#: a + b = a + \underbrace_
# 乗算 (hyper2)
#: a \times b = \underbrace_
# 冪乗 (hyper3)
#: a^b = a \uparrow b = \underbrace_
# テトレーション (hyper4)
#: ^b a = a \uparrow\uparrow b = \underbrace_ = \underbrace_
これらの演算のなかのテトレーションの特異性は、最初の3つ(加算、乗算、冪乗)は複素数値へ一般化できるがテトレーションの複素数値への正則な一般化が確立できず初等関数と見做すこともできないことである。
テトレーションは ''b'' を固定する毎に初等帰納的関数であるが ''b'' を変数と見做すと初等的でない。
''a''を底(てい)、''b''を高さという。
== 定義 ==
任意の正の実数 a > 0 および非負整数 n \ge 0 に対し、次のようにテトレーション \,\! を定める。
: := \begin 1 &\textn=0 \\ a^ &\textn>0 \end

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テトレーション」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tetration 」があります。




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