|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 超 : [ちょう] 1. (n,n-suf,pref) super- 2. ultra- 3. hyper- ・ 巨 : [こ] 【名詞】 1. big 2. large 3. great ・ 巨大 : [きょだい] 1. (adj-na,n) huge 2. gigantic 3. enormous ・ 大戦 : [たいせん] 【名詞】 1. great war 2. great battle ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight ・ 戦艦 : [せんかん] 【名詞】 1. battleship ・ 艦 : [かん] 1. (n,n-suf) warship
超巨大戦艦(ちょうきょだいせんかん)は、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(以下、『さらば』)及び『宇宙戦艦ヤマト2』(以下、『ヤマト2』)に登場する架空の宇宙戦艦。デザイン担当は松本零士、宮武一貴。艦橋内部設定のみ『ヤマト2』製作時に板橋克己によって改めてデザインされている。 ==概要== 白色彗星帝国のガトランチス本星(都市要塞)に収納されていた艦で、白色彗星帝国が保有する最大級の宇宙戦艦。アナクロニズム造船所製のプロトタイプ、艦名は「戦艦パラドックス」との設定がある〔「さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-デラックス版」(オフィスアカデミー、1979年)のp280、p281より。〕。都市要塞崩壊前はその一部として機能しており、機関は補助動力として直結されていた。 彗星帝国の都市要塞の崩壊後に登場する最後の切り札であり、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』に登場する宇宙要塞を除き、艦艇では最大級のスケールを誇る。 全長は資料によって様々で、12.2km〔とも、8km〔バンダイから発売の超巨大戦艦プラモデルキットの解説書より。〕とも言われる。小説版では「日本列島に及ぶ」との記述がある(同小説版では、白色彗星帝国自体がアメリカ大陸並のサイズと記されている)が、『ヤマト2』ではこの艦を収納していた都市要塞(白色彗星帝国)の直径が日本列島より短い。 作品リリース当時は資料、プラモデルなど『超弩級戦艦』という表記も多かった。しかし超弩級戦艦という言葉は元来、1906年就役の英国戦艦ドレッドノート号を超えるクラスの戦艦という意味なので、 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「超巨大戦艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|