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『超速変形ジャイロゼッター』(ちょうそくへんけいジャイロゼッター)は、スクウェア・エニックスによる、トレーディングカードアーケードゲーム。2012年6月21日から2014年2月2日にかけて全国の主要なアミューズメント施設にて稼働していた。アニメ版のコンセプトは「ギャグ」「ちょいエロ」「真剣バトル」。 本項ではアーケードゲームを核として展開する各メディア作品(マンガ・アニメ・トイホビー)についても記載する。 == 概要 == スクウェア・エニックスが『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』以来、久々に低就学児童(小学校中学年から高学年以上)を対象として開発したアーケードゲーム。スタッフもプロデューサーの市村龍太郎を筆頭として『バトルロード』のスタッフを多く再結集させた。『バトルロード』には原作があるが、本作は全くのゼロから作り出されたオリジナル作品であり、様々な他企業と連携した大規模なメディアミックスが計画された。 アーケードゲームとしては自動車を操縦するカードライブゲームと、自動車をロボットに変形させてバトルするロボットバトルゲームの2モードを合わせて楽しめる(個々を別々に遊ぶことは出来ないが第3弾より「ドライブだけプレイする」、「バトルだけプレイする」が追加されどちらかだけでも遊べるようになった)。モードチェンジ時には世界初(スクウェア・エニックス自称)となる、プレイ中に筐体が変形する仕掛けを装備。視覚的な刺激もプレイの楽しさに一役買っている。 自動車の外装は第0弾時点では架空のものだったが、第1弾以降はは実在する国内外の自動車や公共使用車も続々登場した。 2014年2月2日をもって稼働終了した。なおこの後には、全国のアーケード版部品取りにてハンドルなどが販売されていた。 アーケードゲームとしては珍しくゲームエンジンとしてUnreal Engine3.5を使用している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「超速変形ジャイロゼッター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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