翻訳と辞書
Words near each other
・ 越ドナウ・シーチ
・ 越ノ海
・ 越ノ海勇蔵
・ 越ノ海勇藏
・ 越ノ海東二郎
・ 越ノ海東次郎
・ 越ノ海東治郎
・ 越ノ潟口駅
・ 越ノ潟駅
・ 越ヶ浜駅
越ヶ谷吾山
・ 越ヶ谷宿
・ 越ヶ谷小学校
・ 越ヶ谷町
・ 越ヶ谷町立越ヶ谷小学校
・ 越ヶ谷駅
・ 越ヶ谷高校
・ 越ヶ谷高等学校
・ 越三昧耶
・ 越中


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

越ヶ谷吾山 : ミニ英和和英辞書
越ヶ谷吾山[やま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [われ]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

越ヶ谷吾山 ( リダイレクト:越谷吾山 ) : ウィキペディア日本語版
越谷吾山[こしがや ござん]
越谷吾山(こしがや ござん、享保2年(1717年) - 天明7年12月17日1788年1月24日))は、俳人方言研究家。
武蔵国越谷(現埼玉県越谷市)に生まれる。本名は会田秀真。通称は文之助。古馗庵、師竹庵、涼華房などと称する。始め佐久間柳居に学び、のち白井鳥酔に師事する。明和年間江戸で宗匠となり、内田沾山を頭目とする沾徳座に連なる。安永6年(1777年法橋となる。方言研究でも知られ、日本初の方言研究書『物類称呼』を著した。
==刊本==

*物類称呼 東条操校訂 岩波文庫 1941
*諸国方言物類称呼 本文・釈文・索引 京都大学文学部国語学国文学研究室 1973
*物類称呼 八坂書房 1976 (生活の古典双書)
*雅言俗語俳諧翌桧 古辞書研究資料叢刊 第10巻 大空社 1995.11
*物類稱呼 現代思潮新社 2006.12 (覆刻日本古典全集)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「越谷吾山」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.