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越谷 章(こしや あきら、1979年6月12日 - )は、日本の男子元バレーボール選手。バレーボール指導者。現役時代のポジションはウイングスパイカー。Vプレミアリーグの東レ・アローズ (女子)コーチに就任。 == 来歴 == 神奈川県横須賀市出身。実兄の影響で池上中学1年よりバレーボールを始める。全日本ユース代表やジュニア代表を経験し、大学卒業後、東レ・アローズへ入団。 2003年から2004年にかけて、田中幹保率いる全日本代表に選抜され活躍した。 2003年ワールドカップでのねんざや、2007年の肘の手術など、度々ケガや故障に悩まされて来たが、2007/08シーズンVプレミアリーグで復活を果たし、レシーブ賞を受賞した。 2012年にはロンドンオリンピックへの切符を賭けた全日本代表に8年ぶりに招集され、世界最終予選に出場したが、オリンピック出場を果たすことは成らなかった。 ロンドンオリンピック世界最終予選最終戦のイラン戦を最後に現役を引退し、2012年7月10日に女子の東レ・アローズへ移籍して同チームのコーチに就任することが発表された。これにより2012年 - 2013年シーズンよりバレーボール指導者として再出発することとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「越谷章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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