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趙清裕 趙 清裕(ちょう せいゆう、? - 1024年)は、北宋の太宗の娘。 == 経歴 == 至道3年(997年)5月、兄の真宗により寿昌長公主に封ぜられた。大中祥符2年(1009年)正月、陳国長公主に進封された。同年11月21日に出家し、呉国長公主に改封され、報慈正覚大師の道号を贈られた。崇真資聖院の道観が建立された。同4年(1011年)7月に楚国長公主に改封され、邠国長公主に進み、天禧2年(1018年)8月に建国長公主に改封された。乾興元年(1022年)2月、甥の仁宗により申国大長公主に進封された。 天聖2年(1024年)5月、薨去した。「慈明」と諡された。元符3年(1100年)3月、徽宗から衛国大長公主の位を再加贈された。政和4年(1114年)12月、慈明大長帝姫の位を再追贈された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「趙清裕」の詳細全文を読む
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