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足利 義視(あしかが よしみ)は、室町時代中期から後期にかけての人物・武将。室町幕府6代将軍足利義教の子で、異母兄に7代将軍義勝と8代将軍義政、堀越公方足利政知(実際では次兄にあたる)がいる。子に10代将軍・足利義稙(初め義材・義尹)などがいる。 == 概要 == はじめ出家して義尋(ぎじん)と名乗り、天台宗浄土寺門跡となった。後に嗣子に恵まれない兄・義政の後継となったが、義政と御台所日野富子の間に実子・義尚が生まれると将軍職をめぐって対立、応仁の乱を引き起した。乱後は美濃に亡命し、甥の義尚と兄の義政の死後、子の義材を10代将軍に擁立して自らは大御所として後見し幕政を牛耳ったが、兄の死から1年後の1月7日に死去した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「足利義視」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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