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路面機関車トビー : ミニ英和和英辞書
路面機関車トビー[ろめんきかんしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path
路面 : [ろめん]
 【名詞】 1. road surface 
: [めん]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 
: [き, はた]
 (n) loom
機関 : [きかん]
 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ 
機関車 : [きかんしゃ]
 【名詞】 1. locomotive 2. engine 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

路面機関車トビー ( リダイレクト:きかんしゃトーマス・汽車のえほんのレギュラー機関車 ) : ウィキペディア日本語版
きかんしゃトーマス・汽車のえほんのレギュラー機関車[きかんしゃとーます きしゃのえほんのれぎゅらーきかんしゃ]

きかんしゃトーマス・汽車のえほんのレギュラー機関車(きかんしゃトーマス・きしゃのえほんのレギュラーきかんしゃ)では、ウィルバート・オードリーと息子のクリストファー・オードリー(原作27巻から)が作り上げた 、イギリスの架空の島ソドー島を舞台に、そこの鉄道網で活躍する機関車や自動車などとそれに関わる人々を描いた絵本『汽車のえほんきしゃのえほん、原題・''The railway series''』)と、その映像化作品『きかんしゃトーマス(原題・''Thomas the Tank Engine & Friends'')』のうち、1号機トーマスから7号機トビーまでの、レギュラーとも言える蒸気機関車のキャラクターを扱う。
==トーマス (Thomas)==

* 英国吹き替え - エドワード・グレン(長編第1作)→ベン・スモール(長編第4作-第18シーズン)→ジョン・ハスラー(長編第10作-)
* 米国吹き替え - エドワード・グレン(長編第1作)→マーティン・シャーマン(長編第4作-第18シーズン)→ジョセフ・メイ(長編第10作-)
* 日本吹き替え - 戸田恵子(第1-8シーズン)→比嘉久美子(長編第2作-)
タンク式蒸気機関車。色は水色〔来島当時は緑のボディだった。〕。車体番号は1〔来島当時の車体番号は70だった。〕。

性格は仕事熱心な働き者。気が強くイタズラ好きでやんちゃで生意気なお調子者の四拍子を備えているが少しおっちょこちょいな面があり、当初はそれが原因でトラブルを起こしてしまうこともあった。
第3シーズンから主人公としては上記の性格に問題があるとの事で改善方向へ進むこととなった。シーズンを重ねるにつれて成長していく設定になったことで過去の失敗から「人の頼りになる、役に立つ機関車」を目指して更に仕事熱心で賢くなっていくなど真面目な性格に変わっていく。仲間を助けたりパーシーなどに言葉を教えるなど根は親切なところも見せ、以前と比べると落ち着きが出て若干大人っぽくなっている。
魚が大嫌い〔因みにジェームスも魚のニオイが嫌いだが、トーマスと違い、理由は今の所全く明かされていない。〕。その理由としてはある日、給水塔が故障していて水が切れそうな状態だった為、仕方がなく川から水を汲み給水する事になったのだが、偶然が入り込んでしまい故障しそうになってしまったことがきっかけ。更にその後、魚の荷物を積み込む時に、事故でボディに魚が掛かってしまった事もある為、魚の匂いまで嫌いになってしまった〔第1シーズン「トーマスとさかなつり」〕。それ以降は、第17シーズン「サカナなんてこわくない」では、ジェームスが魚臭いことが話題となり、ティドマス機関庫にいる他の機関車と笑い転げた。
除雪機を付けるのが大嫌いで、窮屈で古臭いとの理由で一度壊したこともある。その後も除雪機をつけて仕事に出る度に事故などが起きてしまうこともしばしば。
タンク機関車であるトーマスは体が小さいことを大変気にしており、初期の頃からテンダー機関車のヘンリー、ゴードンにチビ呼ばわりされ〔スペンサーからも同じように呼ばれていた。〕、またクランキーやハンクにも「小さい」と言われ憤慨する場面がいくつかある〔但し、長編第4作では、ゴードンから「そんなに小さくない」と言われていたことがある。〕。
新しい路面機関車のフローラに初めて声をかけられたときは、赤面しながら返事をした。
当初はナップフォード駅の客車・貨車の構内入れ換えや、重量列車の発車補助をしていたが、ある出来事をきっかけにファークアーまでの支線の運行を任された。間合い運用で夜行郵便列車などの〔最近はパーシーの運行が中心である。〕、本線の小編成の運行に就くこともある。第9シーズンではトップハム・ハット卿から自分専用の貨車をもらう。
第2巻の挿絵を最初に描いたレジナルド・ペインはロンドン・ブライトン・アンド・サウスコースト鉄道の「クラスE2」をモデルにトーマスを描いた。再版時にレジナルド・ダルビーの絵に差し替えられたが、モデル機関車は継承され現在のテレビシリーズにそのまま引き継がれている。なお、ロンドン・ブライトン・アンド・サウスコースト鉄道には似たデザインのタンク機関車に「クラスA1X」があるが〔本作に登場するステップニーのモデル機関車である。〕、この機関車がイギリス国内の保存鉄道で「機関車トーマス」として走っている。実際の「クラスE2」は1963年までに全て廃車・解体されており、保存車は1台も存在していないためである。
人形劇の頃はシリーズを重ねるごとに眉毛が大きくなっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「きかんしゃトーマス・汽車のえほんのレギュラー機関車」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gordon the Big Engine 」があります。




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