翻訳と辞書
Words near each other
・ 踊り手
・ 踊り抜く
・ 踊り狂う
・ 踊り食い
・ 踊り首
・ 踊る
・ 踊る!さんま御殿
・ 踊る!さんま御殿!!
・ 踊る!すまいる御殿!!
・ 踊る!大警察24時
踊るさんま御殿
・ 踊るのよ、フランチェスカ
・ 踊るのよ、フランチェスカ!
・ 踊るやくざシリーズ
・ 踊るウィーク・エンド
・ 踊るクマ
・ 踊るダメ人間
・ 踊るニュウ・ヨーク
・ 踊るポンポコリン
・ 踊る一寸法師


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

踊るさんま御殿 : ミニ英和和英辞書
踊るさんま御殿[おどる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

踊る : [おどる]
  1. (v5r) (1) to dance 2. (2) to jump 
: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
御殿 : [ごてん]
 【名詞】 1. palace 2. court 
殿 : [どの, との]
 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr 

踊るさんま御殿 ( リダイレクト:踊る!さんま御殿!! ) : ウィキペディア日本語版
踊る!さんま御殿!![おどるさんまごてん]

踊る!さんま御殿!!』(おどるさんまごてん、英称:)は、日本テレビ系列1997年10月28日から毎週火曜日19:56 - 20:54〔番組開始当初は20:00 - 20:54。 1998年10月から2009年9月までは19:58 - 20:54。2009年10月から現在の放送時間に。〕(JST)に放送されているトークバラエティ番組司会を務める明石家さんま冠番組。通称は「さんま御殿」「踊る御殿」「御殿」。ハイビジョン放送(2004年10月から)、ステレオ放送〔、文字多重放送〔を実施している。
== 概要 ==
司会を務める明石家さんまは「御殿の主人」という設定。毎回12人前後のゲストを「さんま御殿」に招き入れ、毎回テーマに沿った自分の身の回りで起こった出来事や過去の体験談を、主人であるさんまが指名した順に語っていくトーク番組である。
元々は、同局で放送されていた同じくさんま司会のトークバラエティ番組恋のから騒ぎ』の芸能人版というコンセプトで当番組がスタートした。番組タイトル名の「踊る!」は以前、同局で放送されていた、さんまと所ジョージ司会のトークバラエティ番組『さんま・所のオシャベリの殿堂』で、さんまのしゃべる様子を所が「さんちゃんのトークは、いつも踊ってるねぇ〜」と表現したことに由来する。
さんまの意向により『恋のから騒ぎ』同様、近年のトークバラエティ番組としては珍しく、番組本編中においては出演者の発言をなぞってテロップに表示する演出や突っ込みのテロップを全く使用しておらず(予告や「今週の踊る!ヒット賞!!」に選ばれた出演者の発言、ひとこと体験談のVTRを除く)、ゲストが話し終わった後に「ゲストが話した内容の要約」を表示するのみである。
かつてオープニングでは、その日に招待されたゲストが控え室で談笑し、そこでゲストが他のゲストに対する質問をナレーターが紹介するコーナーが設けられていたが、2007年からはこのコーナーが廃止となり、出演者紹介から始まっている。また、「ひとこと体験談」の数が当初は1つのテーマにつき2つであったが、現在は3つに増えている。エンディングでは、「○○さんのリクエストで○○をご用意しました。皆様どうかごゆっくりとお召し上がり下さい。」とのナレーションが流れる中、ゲストのリクエストの料理デザートを食べ、合間にゲストがトークの反省など一言を言う流れになっている。
2009年10月からは当番組の前に放送されている『SUPER SURPRISE』→『火曜サプライズ』が放送時間を2分短縮する関係から、19:56放送開始となった。現在は字幕放送であるが、開始当初はリアルタイム字幕放送を採用し、字幕は音声認識で表示されていた。また、司会の明石家さんまの声のみ黄色の字幕で表示される。一部系列局では再放送を土日昼間を中心に行っている。2010年4月27日放送分から地上アナログ放送では画角16:9のレターボックス放送に移行した〔日本テレビでは、2010年4月5日から当番組の他に、報道番組と生放送番組の一部を除く全番組が、アナログ放送に於いてレターボックス放送に移行した。〕。
番組自体は1999年頃から人気が安定し始め、視聴率も20%を超える回も出るようになった。現在は14 - 18%で概ね好調をキープしている。2013年2月19日放送の3時間スペシャルでは他局の裏番組を大きく引き離す19.5%の高視聴率を記録した。
自身も2度出演したことのある評論家の宮崎哲弥は本番組について、司会のさんまが番組中に行う「ネタふり」に対して出演者(特に芸人)が過敏に反応し適切な対応ができなければ2度とオファーが来ないため、極めて緊張感の高い現場であると述べている〔東浩紀宇野常寛宮崎哲弥速水健朗「変容する「政治性」のゆくえ」『思想地図〈vol.4〉特集・想像力』 日本放送出版協会、2009年、349頁。ISBN 978-4140093474。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「踊る!さんま御殿!!」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.