|
(n) acrobat =========================== ・ 軽 : [けい] 1. (n,pref) light ・ 軽業 : [かるわざ] 【名詞】 1. acrobatics 2. risky undertaking ・ 軽業師 : [かるわざし] (n) acrobat ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance ・ 業師 : [わざし] 【名詞】 1. tricky wrestler 2. shrewd fellow ・ 師 : [し] 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend
アクロバット(acrobatics)とは、常人には行いがたい身軽な身体運動や熟練の身体運動のこと。またそれを行う人物。 舞台芸術およびスポーツ競技として行われるアクロバットということばは、ギリシャ語の ''akros''(高い)と ''bat''(歩行)からきている。日本語では軽業や曲芸とも言い、これを行う人物を軽業師、曲芸師と言う。 バランス、機敏さ、コーディネートの高度な技を要する全身運動(特に短時間に爆発的な動作を伴うもの)を用いた舞台芸術やスポーツはいずれもアクロバットとみなすことができ、ダンス、および飛込みなどの各種スポーツ、時には宗教行為にも含まれる。また、ここから転じて秒刻みで多数の用件をこなすスケジュールといったものをアクロバット的(またはアクロバティックな)と表現することがある。 == 歴史 == === 西洋におけるアクロバットの歴史 === アクロバットの伝統は多くの文化に存在する。西洋では、紀元前2000年頃のミノア文明の遺跡では、雄牛の背に乗って行われているアクロバットの描写が見られ、何かの儀式であった可能性が指摘されている〔http://www.hickoksports.com/history/acrobatics.shtml〕。 中世ヨーロッパの宮庭では歌、ジャグリングその他を伴ったアクロバットの実演がしばしば行われていた。 初め、この言葉は綱渡りに対して用いられていたが、19世紀には、体操やサーカスなどの芸に対しても用いられるようになった。19世紀後半には、宙返りを含むアクロバティックな体操がヨーロッパで競技になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アクロバット」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Acrobatics 」があります。 スポンサード リンク
|