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輝け潮流 : ミニ英和和英辞書
輝け潮流[かがやけちょうりゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しお]
 【名詞】 1. tide 2. ebb and flood 3. salt water 4. opportunity 
潮流 : [ちょうりゅう]
 【名詞】 1. tide 2. tidal current 3. trend 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 

輝け潮流 : ウィキペディア日本語版
輝け潮流[かがやけちょうりゅう]

輝け潮流」(かがやけちょうりゅう)は、かつて日本プロ野球パシフィック・リーグに所属していたオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)の球団応援歌〔『オリックス・ブルーウェーブ イヤーブック』各号、発行:オリックス野球クラブ株式会社 発売元:神戸新聞総合出版センター

 
 
 
 
〕。1991年平成3年)発表。作詞は伊藤アキラ、作曲と歌唱は三井誠
==解説==
1990年(平成2年)、オリックス・ブレーブスは本拠地を阪急時代から使用していた西宮球場からグリーンスタジアム神戸に移転することを発表するとともに、チームの新しい愛称を募集、新愛称は選考の結果「ブルーウェーブ」に決定した。「ブルー」は神戸の海のイメージを、「ウェーブ」は球界に新しい潮流を作り出そう、という意味を込めたものであった〔『朝日新聞』1990年10月5日付大阪朝刊31面。〕。その翌年、1991年(平成3年)より使用された応援歌が『輝け潮流』である。作詞には阪急時代の1976年(昭和51年)に応援歌『ああ! 王者』『カッチャカッチャ阪急』の作詞を手がけた伊藤アキラを起用。オリックス・ブレーブス1年目の1989年(平成元年)に発表された児童合唱の応援歌『問題ないね。』のイメージから一転し、オーソドックスな応援歌スタイルの曲調となっている。
本曲イチローシーズン通算210安打を記録した1994年(平成6年)に日本コロムビアより発売されたイメージソングのシングル「リトル☆ネプチューン」〔この楽曲も先にあげた出典に応援歌として記載されている。この曲の地位については諸説あり、この曲を収録したCD(日本コロンビア、CODC-507)では『リトル☆ネプチューン』を「オリックス・ブルーウェーブ イメージソング」としている。また日刊スポーツ1994年9月30日付記事では『リトル・ネプチューン』を球団歌としている。また二宮清純は「独善的で恥さらし! 球団歌を何とかしろ」(『現代』1991年6月号掲載)では『リトル・ネプチューン』を球団歌として取り上げている。〕(作詞:康珍化、作曲:小室和之〔)にカップリング曲として収録された。
この曲は1999年までラッキーセブンでも演奏されていたが、2000年以降球団最終年の2004年までは「ビクトリーマーチ(歌:マリンサイド・ウォーカーズJR.)」が演奏された。その後、球団合併によりオリックス・バファローズが発足した2005年以降は、いずれの曲も引き継がれず、MEGA STOPPERによる新たな球団歌「SKY」が演奏されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「輝け潮流」の詳細全文を読む




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